開催日時:7月28日(水) 17:45〜
内 容 :看取りに関する研修
〜ビハーラ活動について〜
講 師 :平野信教 氏
ふれあいの杜職員のお父様が住職をされている縁もあり、『看取りに関する研修』に外部講師としてお招きし、【ビハーラ活動】といわれるものについてご講演いただきました。
ビハーラ・・・、皆さんこの言葉ご存知ですか?恥ずかしながら、私は初めて聞く言葉でした。
配布資料はありましたが初めて聞く言葉のうえ、また哲学的なお話とあって・・・、申し訳ありません・・・。今回のお話だけでは、ここで詳しく説明できる理解は得られませんでした・・・(T_T)/~~~。ただビハーラという言葉を頭の片隅に留めておき、今後の機会に慌てないようにしたいと思いました。
ということで、「ビハーラとは何か?」はウィキペディアの力を借りました
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ビハーラはサンスクリット語で僧院、寺院あるいは安住・休養の場を意味し、現代では末期患者に
対する仏教ホスピス、または苦痛緩和と癒しの支援活動をさす。
欧米で発症した「ホスピス」がキリスト教系の響きを持っていることに対し、「ビハーラ」は仏教的独
自性を出した事に特徴がある。
ターミナルケアにおける人間の精神面の重要性が見直され、終末看護と終末看死において仏教
者(ビハーラ僧)と医師、看護職ないしソーシャルワーカーなどによるチームワークに注目した事に
仏教社会福祉的特長がある。
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